こんにちは、さとうです^ ^
今日は前回の冷房病についての続きで対策についてのお話しです！

☆エアコンとの付き合い方
冷房病はエアコンの使い方もふくめて、服装や食事、運動など、毎日の生活習慣と深い関わりがあります。
外気温との差が大きいと、外出時の体へのストレスも強くなるので、エアコンの設定温度は、外気温マイナス3～4℃をひとつの目安にするのが良いようです。
エアコンをつけっぱなしにすると、体が慣やれて寒さにも鈍感になるので時々窓をあけて外気をとり入れることも大切です。 
帰宅直後やお風呂あがりにはエアコンの前にいたくなりますが、汗をかいた状態だと身体を冷やし体調を崩す原因にもなってしまいます。 
最近のエアコンは除湿（ドライ）機能がよくなっているので個人差はありますが、外気温が30℃程度なら除湿だけでもかなり快適になります。
できるだけ冷房機能を使わず、除湿で済ませられたら良いですね！

☆食事
冷房病を予防するには、体の芯（中心部）を冷やさないことも大切です。
夏は冷やし中華やそうめんといった冷たいものを食べたくなりますし、かき氷や炭酸飲料など冷たいものを飲みたくなりますよね。
室内で冷たいものを食べたり飲んだりすると体を内外から急速に冷やすことになので、エアコンのきいた場所では、少し汗ばむくらいの温かい食べ物や飲み物を摂るようにしましょう。
体を温める食べ物はショウガ、ネギ、ニンニク、タマネギ、カボチャ、チーズなどです。
オススメの飲み物はペパーミントティーです。
ペパーミントは食欲増進や、胃や腸の消化、働きを高める作用などの効果があります。
食欲がなく食事を抜いてしまうと、カロリー不足から体が冷えやすくなりビタミン不足からだるさや疲れが助長されてしまいますので、体を温める食べ物や飲み物を積極的に摂りましょう！

其の2へ☆

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